社会福祉協議会(社協)は、社会福祉法に基づき、すべての都道府県・市町村に設置され、地域住民や社会福祉関係者の参加により、地域の福祉推進の中核としての役割を担い、さまざまな活動を行っている非営利の民間組織です。
河北町社会福祉協議会は、町内の世帯、団体及び法人を会員として運営され、河北町地域福祉活動計画の基本理念である「おたがいさまの心 住みつづけたい町づくり」を目指し、高い公益性・公共性を有する社会福祉法人として、河北町における主たる地域福祉の担い手として、地域社会と町民の皆様からの要請に応えられるよう、町、関係機関・団体と連携して地域生活課題の解決に向けて取り組んでいます。
沿革
昭和40年4月20日 | 社会福祉法人河北町社会福祉協議会 設立 事務所を河北町役場内に置く。 |
昭和元年3月 | 事務所を「大堰土地改良区跡」に移転する。 |
平成12年4月 | 事務所を「河北荘跡」に移転する。 介護保険サービス事業を始める。 (居宅介護支援事業、訪問介護事業) |
平成15年4月 | 居宅介護サービス事業を始める。 (身体・知的障がい者) |
平成18年4月 | 介護予防サービス事業を始める。(訪問介護事業) 障害者自立支援法施行に伴う居宅介護サービス事業を始める。 (身体・知的・精神障がい者、障がい児) |
平成21年3月 | 事務所を「JAさがえ西村山谷地支所跡」に移転する。 |
平成21年4月 | 河北町より地域包括支援センター運営業務を受託する。 |