令和5年度第1回目のケアマネジャー研修会
看護ステーションひまわり 角田紘司様(一般社団法人 フットヘルパー協会 認定講師)を講師に迎え「いつまでも自分の足でどこまでも」~高齢者における介護フットケア~についてご講演いただきました。 転倒死亡者数の91.3%は65歳以上の方で、高齢者の介護が必要となった主な原因としても転倒・骨折は12.5%と高い状況ですが、フットケアを行うことで転倒・骨折は減らせるとのこと。担当利用者のアセスメントをする […]
看護ステーションひまわり 角田紘司様(一般社団法人 フットヘルパー協会 認定講師)を講師に迎え「いつまでも自分の足でどこまでも」~高齢者における介護フットケア~についてご講演いただきました。 転倒死亡者数の91.3%は65歳以上の方で、高齢者の介護が必要となった主な原因としても転倒・骨折は12.5%と高い状況ですが、フットケアを行うことで転倒・骨折は減らせるとのこと。担当利用者のアセスメントをする […]
R5年7月20日(木) R5年度 第2回ホームヘルパ―研修会を開催致しました。今回は、山形ロイヤル病院の作業療法士 武田様、林様を講師に迎え「認知症について~いま、私たちにできること~」をテーマにご講演頂きました。 認知症の概論や種類・症状などの基礎を学び、その後に「明日から使える対応技法」として〈ユマニチュード〉〈バリデーション〉〈リアリティ・オリエンテーション〉といったコミュニケーション時に大 […]
令和5年度も河北町内の小学校5.6年生を対象に、河北町内の介護サービス事業所の職員が講師となって認知症キャラバンメイト活動を始めています。今回は、社会福祉協議会の職員4名が河北町立西里小学校へお伺いして、5年生11名を対象に認知症サポーター小学生養成講座を開催しました。DVDや寸劇を通して、①『認知症ってなんだろう?』②『自分に何ができるか考えよう。』の二つの内容をメインに認知症について正しく学び […]
デジタルブック かほく福祉だより 106号 第5期河北町地域福祉活動計画できました令和5年度事業計画・収支予算福祉出前講座各種研修会等河北町結婚相談所福祉サービス利用援助事業訪問介護事業所(ホームヘルパー)のご案内高齢者の相談窓口地域包括支援センターですボランティア活動保険のご案内
R5年5月18日(木) R5年度 第1回ホームヘルパ―研修会を開催致しました。今回のテーマは「コンプライアンスについて」。法令順守、職業倫理、ハラスメントなどについて、社会保険労務士の菊地仁士先生よりご講話いただきました。 介護の仕事は、人の命や尊厳を扱う仕事です。財源のほとんどが税金と保険料で賄われている公共サービスです。言うまでもなく法令遵守は絶対で、高い職業倫理が求められる職業です。介護のプ […]
谷地地区民生委員・児童委員協議会より、4月定例会特別研修の講師依頼を受け、令和5年4月4日、地域包括支援センター職員3名が参加させていただきました。地域住民の方々のために、日々活動されている民生委員さんの皆さまに、「地域包括支援センターと民生委員の関わりについて」と題し、地域包括支援センターの活動内容と、事例を通して民生委員さんとの関わりについて、お話しさせていただきました。今後も民生委員さんの方 […]
令和4年度第3回目の研修会は、「民生委員・児童委員とケアマネジャーの連携」をテーマに当指定居宅介護支援事業所が企画・主催し、河北町民生委員・児童委員協議会会長・副会長3名と、地区民生委員・児童委員さん(主にR4年12月就任された方)24名、町内ケアマネジャー(居宅介護支援事業所及び包括支援センター職員)22名が参加しました。今回の研修では、民生委員・児童委員さんとケアマネジャーがグループに分かれ、 […]
令和5年2月6日(月)現地時間午前4時17分、トルコ南東部のシリアとの国境付近を震源とする地震とその余震により、トルコ南東部及びシリア北西部において1,700以上のビルが倒壊し、多数の死傷者が確認されております。こうした事態に対し、日本赤十字社は救援金の受付を開始いたしました。皆さまの温かいご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。 使途国際赤十字・赤新月社連盟の緊急救援アピール等に対する […]
令和4年度第2回目の研修会は、医療法人風心堂小原病院の精神保健福祉士 跡部千鶴様を講師に迎え「精神科病院とケアマネジャーとの連携について」ご講演いただきました。 小原病院の概要や精神科の入院形態、精神科救急医療システム等の説明を受けケアマネジャーとの連携についてはケアマネジャーからの事前に患者の昔の職歴や性格、趣味など様々な情報をもらうことで、入院時の聞き取りに大変助かっており、病院側も村山地域入 […]