令和7年6月18日(水)社会福祉協議会職員3名が谷地西部小学校の5・6年生を対象に認知症サポーター養成講座を行いました。
認知症という病気について、認知症になるとどういうことが起こるのか、どう接したらいいのかを講話し、具体的な声がけの仕方等も学んでもらいました。
講座後には、一人一人から感想を書いたメッセージをいただき、「認知症の言葉は知っていたけど接し方は知らなかったので、優しく、分かりやすく接したい。」「認知症になっても責めずに笑顔でやさしく接してあげようと思った。」「やさしく冷静に対応したいと思った。」などの感想がありました。
認知症になっても、地域で安心して生活ができるように、今回学んでくれた皆さんから認知症に対する理解がより広がってくれればと思います。

