荒町北地区より福祉出前講座の依頼があり、令和6年10月13日に荒町北公民館で開催された健康教室へ地域福祉係、地域包括支援センターの職員3名が参加させていただきました。
今回は講師それぞれが分担し、社会福祉協議会の仕事内容、高齢者への支援制度及び介護に関することについてお話をさせていただき、健康維持に関することはフレイル予防について説明後に軽い運動や脳トレを交え楽しみながら学んでいただきました。
河北町社会福祉協議会では「おたがいさまの心 住み続けたい町づくり」を目指し、地域福祉の担い手として、町民の皆様からの要請に応えられるよう町、関係機関、団体と連携して地域生活課題の解決に向けて取り組んでいきます。
今後も町民の皆様からご要望があれば、公民館等に出向き福祉出前講座をさせていただければと思います。
荒町北地区の皆様、この度は貴重な機会をいただきありがとうございました。