令和2年10月15日(木)第3回目のホームヘルパー研修が開催されました。
今回のテーマは「女性の為の健康運動に関する講座」との事で、鹿俣体育研究所 健康運動士の鹿俣由美氏を講師に招き、ご指導頂きました。
疲れた身体は横になって休んでも癒える事は無く、疲労は蓄積されていきます。本当の休養とは「身体と脳を休ませ明日への活力を養う」ことであり、疲れた時こそ体操やストレッチで身体と脳を癒す事が重要となります。日頃から正しい姿勢を心がけるだけでも肩凝りや腰痛予防に繋がります。体操やストレッチ、姿勢や呼吸法を学び、1時間の講座でしたが、受講前と受講後の自身の身体の変化に驚きの声が上がりました。また、笑いの効果には抗ストレス、アンチエイジング、エンドルフィン分泌、血液循環の促進などの他に、ナチュラルキラー細胞を活性化させる効果もあると学びました。大いに笑い、コロナに負けない身体を作りましょう。
日々、ヘルパー業務や主婦業で多忙のヘルパーさん。今回学んだことを活かし、体も心も元気いっぱい笑顔いっぱいで過ごして欲しいと願っています。