認知症サポーターの養成講座を行いました
令和5年11月14日、地域包括支援センターの職員4名が河北町立南部小学校へお伺いして、5年生22名を対象に認知症サポーターの養成講座を行いました。「認知症ってなんだろう?」「自分に何ができるのか?」を中心に認知症の症状や認知症の方への接し方について話をし、途中実際に児童たちに参加してもらっての声掛け練習など行い楽しみながら笑顔の多い授業になりました。児童たちからも「認知症が治らないのは初めて知った […]
令和5年11月14日、地域包括支援センターの職員4名が河北町立南部小学校へお伺いして、5年生22名を対象に認知症サポーターの養成講座を行いました。「認知症ってなんだろう?」「自分に何ができるのか?」を中心に認知症の症状や認知症の方への接し方について話をし、途中実際に児童たちに参加してもらっての声掛け練習など行い楽しみながら笑顔の多い授業になりました。児童たちからも「認知症が治らないのは初めて知った […]
令和5年10月28日(土)に第15回ボランティアフェスティバルを開催します。10時30分より東北福祉大学総合福祉学部 福祉行政学科 教授 都築光一様より「つながりを創る地域活動」という演題でご講演いただきます。どなたでも参加できますので、ぜひご参加ください。
R5年10月12日(木) R5年度 第4回ホームヘルパ―研修会を開催致しました。今回は働く私たちのメンタルケアを学ぶ為、社会福祉法人山形県社会福祉協議会 山形県福祉人材センター マインドセルフ代表の荒木三香氏をお招きし「福祉職のメンタルヘルス 心の健康とストレスマネジメント」についてご講演頂きました。生きていれば、多かれ少なかれ誰しもストレスを感じる事でしょう。ストレスを感じると心理・身体・行動に […]
R5年9月28日(木) R5年度 第3回ホームヘルパ―研修会は、福祉センター職員との合同研修会となりました。県立河北病院の感染管理認定看護師 鈴木美和 氏を講師に迎え「在宅での感染予防について」をテーマにご講演頂きました。コロナウイルスの流行により、マスクや手洗いなど感染予防への意識は高くなり、日頃から気を付けている方も多いことでしょう。ただ、その手洗いは正しく出来ていますか?感染予防の基本は手洗 […]
R5年7月20日(木) R5年度 第2回ホームヘルパ―研修会を開催致しました。今回は、山形ロイヤル病院の作業療法士 武田様、林様を講師に迎え「認知症について~いま、私たちにできること~」をテーマにご講演頂きました。 認知症の概論や種類・症状などの基礎を学び、その後に「明日から使える対応技法」として〈ユマニチュード〉〈バリデーション〉〈リアリティ・オリエンテーション〉といったコミュニケーション時に大 […]
令和5年度も河北町内の小学校5.6年生を対象に、河北町内の介護サービス事業所の職員が講師となって認知症キャラバンメイト活動を始めています。今回は、社会福祉協議会の職員4名が河北町立西里小学校へお伺いして、5年生11名を対象に認知症サポーター小学生養成講座を開催しました。DVDや寸劇を通して、①『認知症ってなんだろう?』②『自分に何ができるか考えよう。』の二つの内容をメインに認知症について正しく学び […]
R5年5月18日(木) R5年度 第1回ホームヘルパ―研修会を開催致しました。今回のテーマは「コンプライアンスについて」。法令順守、職業倫理、ハラスメントなどについて、社会保険労務士の菊地仁士先生よりご講話いただきました。 介護の仕事は、人の命や尊厳を扱う仕事です。財源のほとんどが税金と保険料で賄われている公共サービスです。言うまでもなく法令遵守は絶対で、高い職業倫理が求められる職業です。介護のプ […]
谷地地区民生委員・児童委員協議会より、4月定例会特別研修の講師依頼を受け、令和5年4月4日、地域包括支援センター職員3名が参加させていただきました。地域住民の方々のために、日々活動されている民生委員さんの皆さまに、「地域包括支援センターと民生委員の関わりについて」と題し、地域包括支援センターの活動内容と、事例を通して民生委員さんとの関わりについて、お話しさせていただきました。今後も民生委員さんの方 […]