河北町社会福祉協議会

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報告

認知症サポーター養成講座を開催しました

10月27日に一般住民を対象にした認知症サポーター養成講座を、地域包括支援センターがメインとなり、開催しました。認知症の症状やその予防、サポーターとしてできること等について講義しました。途中、社会福祉協議会の「劇団」による寸劇も交えて、認知症の方への接し方について学んでもらいました。当日は多くの住民より参加していただき、認知症に対する関心の高さを改めて実感しました。今回の養成講座により、新たに45 […]

平成27年度 ヘルパー研修会開催(第1回)

登録ヘルパーの資質向上のため研修会(年6回)を行っています。今回は今年度の第1回目でケース検討会を開催しました。 ケースの問題点や改善点について熱い意見が出され、ヘルパー同士での情報交換にもなりました。 ケース検討会後に、奥瀬所長より介護従事者としての接遇やマナーについてもお話しがありました。 ケース検討会で出た問題点や改善点については事業所内で共有し、活かしていきたいと思います。次回のヘルパー研 […]

高南地区いきいきサロン 認知症サポーター養成講座

 河北町認知症キャラバンメイトの活動として平成27年6月13日、高南公民館を会場に高南地区住民を対象とした認知症サポーター養成講座を開催しました。 河北町のキャラバンメイト数は現在「24名」で、町内介護サービス事業所に勤務している方で構成されています。 今年からは町内介護サービス事業所をメインとサブの構成とし事業所間で連携しながら養成講座の準備をしました。 今回は河北町社会福祉協議会居宅介護支援事 […]

寒河江市市民文化会館を会場に、シンポジウムが開催されました

2月13日寒河江市市民文化会館を会場に、シンポジウムが開催されました。 第一部では、寒河江市と寒河江警察署からふりかえり報告をうけ、「徘徊の心配ある認知症の方とその家族の支援を考える」というテーマでシンポジウムが開催されました。地域づくりの立場からということで、岸事務局長もシンポジストとして参加し、河北町での認知症高齢者へ対する取り組みについて報告しました。 第二部では、「どさ、いぐなやっす?」声 […]